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レーシック手術の種類-フカラ手術・インタックス・CR-レーシック

視力回復手術のレーシックにもさまざまな種類の手術方法があります。実際、どんな方法なのでしょう?またそれぞれの手術における特徴やメリット、デメリットについて調べてみました。( *^-゜)/

フカラ手術
フカラ手術とは、水晶体除去して眼内レンズという人工のレンズを目の中に組み込んで視力を矯正する方法です。主に眼内レンズ手術は、白内障になった方に対して行われるものですが、極めて強度の近視を矯正するために、水晶体が混濁していない人に行う場合もあります。白内障でない人に行われる眼内レンズ手術は、開発したオーストラリアの眼科医ヴィンセンツ・フカラ(Vincenz Fukala)の名前を取り、フカラ手術と呼ばれています。手術方法は、まず水晶体を超音波で砕いて破壊し、それを吸引して取り除き、水晶体が失われた部分に眼内レンズを挿入します。正常な水晶体は組織が軟らかいので、フカラ手術は高度な技術を要するといえます。

<メリット>
・強度の近視にも対応できる。

<デメリット>
・水晶体を取り除いてしまうため、その後はピントを調整する力がなくなり、メガネなどで視力を調整する必要がある。

・体質によって人工レンズでアレルギーが起きたり、たんぱく質や脂肪組織の沈着が起こることがある。

・合併症の心配。眼の中の房水の流れを阻害することで、高眼圧症や緑内障を引き起こしたり、感染によって眼内炎を起こし、最悪の場合は失明することもある。

・若い人が手術を受けると、急に老眼と同じような症状が出る場合もある。

・手術中に網膜はく離や眼底出血が起こる可能性がある。

★白内障の手術法としては一般的な眼内レンズですが、近視の矯正手術としてはさまざまな問題点が多いためほとんど行われません。同じ人口レンズを挿入する手術でも、水晶体を取り除かずに行うフェイキックIOLの方が、近視矯正法としては普及しています。

インタックス
インタックスとは、角膜に弓形棒状のアクリルを挿入する手術です。リングは白内障手術で使われているプラスチックレンズと同じ材質で出来ています。この技術は、乱視が入っていない低度から中程度の近視の治療に向いています。手術は角膜の周辺に局所麻酔をし、リングを埋め込みます。手術は片目につき15分ほどです。他の手術と異なり、視力に直接影響する角膜の中央部をいじらないので、安全性が高いです。リング挿入により角膜の中央部のカーブが緩くなり、その結果、像が目の奥の網膜で結ばれ、近視を矯正します。リングの厚さによって様々な度の近視矯正が可能です。視力回復効果はリングを挿入して間もなくして現れます。手術後の治癒は1週間以内に起こり、1ヵ月位で安定します。手術後、2、3日で日常生活に戻ることが可能です。

<メリット>
・視力に直接影響する角膜の中央部をいじったりしないので、安全性が高い。

レーシックで得られなかった目標の視力を取り戻すことができる。

<デメリット>
・副作用で、光に対して敏感になる、暗いところでの視力が弱くなる、夜間眩揮、目がかすむ、物が二重に見える、遠くの視力が不安定になるなど。これらの症状は手術から回復するにつれて消える。

・ひりひりした感じが手術後、数日間続くことがある。

・遠視・乱視には対応していない

CR-レーシック
CR-レーシックとは、CR=クリーンルームで行うレーシック手術のことです。大切な眼の手術を安全で確実に行うためには、清浄な手術環境であることが非常に重要です。空気中に漂う目に見えない微粒子(細菌)が、感染症などの原因となることもあり、徹底した衛生管理が不可欠です。しかし手術を行う過程では、必然的に、微粒子(細菌)・熱・湿気などが生じます。クリーンルームは、これらの汚染物質を排出し、浄化された空気を供給する、清浄な手術環境を維持するための設備です。レーシック手術で使われるエキシマレーザーなどはとても微妙で精緻な安定したレーザー照射が必要でそのためには、室内の温度・湿度の条件を一定に保つ必要があります。つまり、感染症の心配もなく、安定したレーザー照射で、より確実に快適な裸眼視力を手に入れる。それがCR-レーシックです。

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